宝塚歌劇

2024年、10年ぶりにタカラヅカグランドロマン『ベルサイユのばら〜フェルゼン編〜』が上演されることになりました。

「ベルサイユのばら」公演の中で、オスカルがヴァイオリンを弾くシーンがあります。(2001年OA編、2014年O編など)

”オスカルの居間”
オスカルの弾くヴァイオリンを ジャルジェ夫人と姉のオルタンスが聴き入っています。
そこへ、就寝の時間を ばあやが告げに来ると 母と姉は退出します。
その後一人でヴァイオリンを弾いているところへ
毒ワインを持ったアンドレが部屋を訪ねてきます…


宝塚では、毒殺未遂の直前に このモーツァルトを奏でます。


【 ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
 第2楽章 アンダンテ  ハ短調 】